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スクスト新機能 アシスト2人参加について

2016年7月19日付のアップデートにて、『アシスト参加の際、従来の1人に加えもう1人が加わる』という新機能が追加されました。



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参加確率については法則性があり

  • レアリティ・装備枚数(収束数込み)のみで判定
  • UR1枚で2.0%、SR1枚で0.5%上昇
  • 特効や成長タイプによる補正は無し
  • R以下のメモカでは確率補正は0%

となっています。



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参加確率を上げるためにはもちろん収束URをセットすればいいですが、わざわざアシスト用に収束URを設定できるほどに手持ちに余裕がある層というのは限られるため、この新仕様により協力戦に影響が出る順位帯というのは上位の極一部でしょう。出たらラッキー、くらいに留めていいと思います。



しかし協力戦は放流や救援により多くの戦闘を繰り返すことになるため、少しでも参加確率を上げることによる効果は多少期待できるでしょう。



いちばん手っ取り早いのはSR収束回路。もしメインチームに使う必要が無いのなら、アシスト用に装備させている晩成SRに使用していいかもしれません。
次にリライター。運良くアシストメモカに収束したりします。しなかったりします。こちらは運任せだしそもそも他のメモカを狙って使うこともあるので、収束回路を使う前に先に使う方が無難でしょう。




しかし確率を高めると言ってももちろん0.5%ずつしか伸びませんので、SR強制収束による参加確率上昇を狙う際は2枚以上からでいいと思います。
また新規入手URやUR限界突破といった大きな効果が出る強化ポイントの使い道がないか、そもそもアシストメンバー入れ替えの可能性が発生するかどうかはよく考えておきましょう。
せっかく収束させてもメンバーが入れ替わったら元も子もないですし、長くアシストに居座る見込みのあるメンバーのメモカに使うのが無難でしょう。





とまあここまで書きましたけども、たぶん多くの隊長は20%くらいまで持ってったらだいたい限界なのではないでしょうか。それでも数値上はしっかり1/5の確率でアシスト2人参加なので、確率上は戦闘回数を重ねるほどに効果を発揮してくれるような気がします。
まあ出たらラッキー程度のものであることと、そもそも協力戦最中はアシスト2人参加をいちいち確かめてられないので、あまり考えても眉唾ものかもしれませんね。
出来ることはやっておきたい、と思うなら徹底していいでしょう。