バトエレR 基礎知識&小ネタ&バーチャロンと違うところ
本当に基礎的なことや各キャラ紹介は公式サイトさんに丸投げしておいて
ここでは公式サイトでは書かれてない各種小テクを紹介します。
なお当ブログでは各攻撃操作の略称を
とさせて頂きます。
例として
「pNA」→ 「プラスパワーノーマルアタック」
「前DWA」→「前ダッシュワイドアタック」
「斜め前DaPA」→「斜め前ダッシュエイムパワーアタック」
「左接近」→「左手接近攻撃」
「右ダッ近」→「右手ダッシュ接近攻撃」
を指すことになります。
バーチャロン略称に統合しちゃおうかなーとも思ったのですが、まあそれはそれで不都合もあるでしょうし、それはそれ、これはこれということで。
大文字小文字で区別しなきゃいけないのがちょくちょく混ざってたり、「パワー」で正式名称がちょい被りしてるのがだいぶ注意しなきゃいけないところですね。右手、左手、両手武器として強く意識して間違えないようにします。
前置きも終わったところで本題に移っていきます。項目としては
- 着地硬直キャンセル
- ダッシュ硬直キャンセル
- バーチャロンと違うところ
1.着地硬直キャンセル
こちらに
上達法と共に着地硬直キャンセル法も書いてあるのですが、ひとつ備考というか追記を。
このゲームには自動再ロックシステムがあり、相手が自分の視界斜め前より大きく外れてる時にショットを放った場合、キャンセル不可の自動旋回による再ロックがかかり、隙を晒すことになります。
当然これはジャンプ硬直キャンセル攻撃でも発生してしまい、被ダメージのピンチを引き起こすことになります。接近でも当てられたりしたら悲惨です。
この事態を避けるには、ジャンプ硬直キャンセル攻撃を立ちショットではなく、各キャラに存在するダッシュかジャンプキャンセル可能なプラスパワー(p)攻撃かプラスエイム(a)攻撃を使うのがオススメです。相手の弾を消す性質(相殺性)を持つ攻撃が使えるならなおいいでしょう。追撃の弾を消せる可能性があります。これらの性質を持つ攻撃についてはキャラごとに分かれているので、使用キャラごとに調査・把握しておくことが大切です。
また急速着地用に入力したプラスエイム(初期Bボタン)はそのまま押しっぱなしにして攻撃入力することでプラスエイム攻撃になります。(2016年7月7日追記)
これを利用することでジャンプ→下降→硬直消しプラスエイム攻撃、の流れがスムーズに行えます。覚えておくと余計な入力を省くことができます。
2.ダッシュ攻撃硬直キャンセル
こちらも同じく立ち攻撃だったりaやp攻撃でけっこう隙を消せます。ダッシュ攻撃の性質上、ほとんどの場合相手の方を向いているので、前述した再ロックによる旋回硬直も発生しないでしょう。
ものによってはキャンセル猶予が短めで入力が間に合わないせいで再行動できなかったりしますけれども、まあそこは慣れでなんとかしてくしかありません。
ちなみにジャンプ硬直キャンセルもですが(だいたい先に近接振られて踏んだり飛んだところを切られてるけど)ダッ近を含む各ダッシュ攻撃硬直は接近攻撃でキャンセルできます。バーチャロン的にはスギキャンって呼びます。ダッシュ攻撃硬直キャンセルガードでのみ防げるタイミングの攻撃も多くあるので覚えましょう。
3.バーチャロンと違うところ
先述したキャンセル不可旋回を挟んだ再ロック以外にも細かい違いがいくつかあります。
- ジャンプ上昇途中でもp攻撃を含む各種ショットを出すことができる(全キャラ共通)
- 空中ダッシュをやめて素早く地面に下りる場合、ダッシュキャンセルを挟まず直接下降ボタンを押すことでダッシュを中断して素早く降りることができる(ファーレンハイトとレンツァシルト以外の全キャラ)
- ジャンプ下降中でもショットを放つことができる(ファーレンハイトとレンツァシルトのみ)
- ダッシュ攻撃硬直をジャンプでキャンセルできない(たぶんめちゃくちゃ重要)
- ダッ近を硬直消しショットでキャンセルできる
- 歩き旋回が存在しない。代わりにAボタン+横入力で旋回ステップを入れられるが、入力方法と反映ウェイトのせいで使いどころが難しい。わざと少しロックを外しての置きに使えるか?
- ダウン中に追尾系の攻撃が来ても自キャラの判定が消失してるので、弾が消えずにそのまま敵弾が自キャラの周りをウロウロしてる
- 視界から外れて高飛びしてるように見えても、Da攻撃などをすると相手を追尾して弾が飛んでいく
- 全ステージに障害物が一切無く、そこまで広くないため全体的に当てゲーになってる
当てゲーの要素を強めたことにより精神的にラクにプレイできるなーと個人的には感じます。
長々と記事を書きましたがこんな文章本当に誰か読むのかな?という不安を抱きつつ、今回はここらへんでシメたいと思います。